平日夕方の丸の内、ビジネスマンが行き交う丸ビル一階にて、堂々”日本ワインで乾杯”が行われました。
このイベントは「第4回日本ワインで乾杯の日」のセレモニーでもあり、またこの日から始まる「丸の内日本ワインウィークス2025」のオープニングもかねているとのことで、華やかにスタートしました!

第4回目となる今年は、17のワイナリーが出展、全部で42のアイテムが丸の内に並び、愛好家たちは仕事終わりに駆けつけ生産者との会話とともに日本ワインを楽しみました。

会の主旨を、日本ワイナリーアワード協議会会長の遠藤利三郎氏にインタビューしています。

「日本ワインで乾杯の日」レポート

はじめに三菱地所株式会社執行役員の榑林康治氏が開会の挨拶を行いました。

榑林氏は、2015年に国税庁が日本ワインの基準を定めた日である10月30日を「日本ワインで乾杯の日」として祝うことの意義を話され、日本ワインの国際的評価の高まりや生産者が直面する気候変動や獣害などの課題についても言及され、「我々もここ東京丸の内から日本ワインの魅力を発信していきたい。」と思いを語られました。

ワイナリーを代表してのご挨拶は、株式会社高畠ワイナリー代表取締役社長の高橋和浩氏。
高橋氏は、日本ワインの発展の歴史を振り返り、「150年前のパイオニアたちの努力から現在に至るまでの進化を誇りに思う」と述べ、今後も日本の風土を表現する世界に通用するワイン造りを約束しました。

この日の来賓は、農林水産省農産局長の山口靖氏。山口市は、日本ワインが地方創生や農業者の所得向上に貢献していることを評価し、農水省として引き続き支援を行う意向を示しました。

第8回日本ワイナリーアワードでJAL賞を受賞した3社(めむろワイナリー、ハイディワイナリー、木谷ワイン)の代表者によるトークセッションが行われました。

また、日本航空(JAL)の遠藤氏からは、JALのマイレージバンク会員サイトにてめむろワイナリーの販売をスタートさせたニュースや、JALのマイレージバンク会員サイトの特徴として、3,000万人から4,000万人の会員がおり、旅行好き、グルメ志向、特にワイン愛好家が多いことが紹介され、今後の日本ワインへの取り組み意欲が語られました。

丸の内日本ワインウィークス2025

10月27日をスタートとし、これから4日間「丸の内日本ワインウィークス2025」として日本ワインにたっぷり触れることができる機会が用意されています。

たとえば、10月31日には、丸ビルB1マルチカ特設会場にて日本ワインの特別販売会が行われます。
そのラインナップは、愛好家なら垂涎必至の日本ワインを代表する素晴らしいアイテムばかり!
16時からとのことですが、入手したいお気持ちの強い方は早めに行かれることをお勧めします。

その他、多くの日本ワインに絡むイベントが開催されます。
日本ワインファンは、今週はお仕事帰りに丸の内に寄り道ですね!

【丸の内!日本ワインで乾杯の日&Week】

https://www.marunouchi.com/lp/japanwineweek2025_autumn/