一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)が、クラウドファンディングを開始。

プロジェクト名は、「100年後の日本ワインのために——ウイルスチェック苗木の供給基盤づくり」です。

詳細についてお伝えしましょう。

JVAのプロジェクトについて

今回、JVAが開始したクラウドファンディングでのプロジェクトは、日本ワインのさらなる品質向上と持続可能なワインブドウ栽培を実現するためのもの。

同プロジェクトでは、ウイルスチェック済みの健全な苗木の安定供給を目指し、日本の気候に適した品種・クローンを見つけるために、世界各国の多様なブドウ品種やクローンを輸入して、それらを管理できる「原木園(母樹のライブラリーのようなブドウ園)」を設立します。

この取り組みにより、日本の生産者が安心して高品質なブドウを栽培し、世界に誇れる魅力溢れる日本ワインを生み出せる環境を整えていきたいとのことです。

JVAは日本ワインは危機的な状況にあると考えており、その理由として下記の2つを挙げています。

・ウイルスが蔓延し、ブドウの品質が低下している
・日本の多様な気候に合った品種がまだ見つかっていない

そのために、JVAはこの問題を解決し、日本ワイン産業が持続的に発展していくために、長野県東御市に「原木園(母樹園)」を設立したいと考えており、ここで ウイルスチェック済みの健全な母樹を育て、多様な品種のブドウを供給できる体制を整えていくとのことです。

リターンについて

主なリターン品を下記にまとめました。

・【JVA限定】チャリティーワイン
・原木園内ボードへお名前掲載
・理事がワイナリーをご案内
・代表理事のプライベートワインセミナー

「100年後の日本ワインのために」日本のワイン用ブドウの基盤をつくるという強い想いでこのプロジェクトに挑みたいと、JVA。

しかし、この原木園の整備には多くの支援が必要です。

「ワイン造りはブドウから。ブドウ作りは苗木から。」

 

参考

クラウドファンディング概要

プロジェクト名:「100年後の日本ワインのために——ウイルスチェック苗木の供給基盤づくり」

募集期間:2025年4月15日(火)09:00〜2025年6月13日(金)23:00

目標金額:第1目標:1,000万円、第2目標:1,800万円、最終目標:2,500万円

支援方法:https://readyfor.jp/projects/jva

主催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)

問い合わせ:info@jvine.or.jp