気がつけばすっかり真夏。
夏といえば、海もいいけど、山もいいですよね!

日本には、奥深い山中にもワイナリーがあるってご存知でしたか?

「日本昔ばなし」に出てきそうな、のーんびりとした時間が流れるその山々に囲まれた中に、
その名も『山野峡大田ワイナリー』はあります。

今回は、そんなレアな場所でワイン造りをおこなっている、代表の大田さんと醸造家の峯松さんに、山野峡大田ワイナリーの魅力について教えていただきました。

 

ワイナリーの近くにある古民家を改造した「山の宿」は、山の中での自然体験をするのには最適な宿泊施設になっています。
ただし、薪で火をおこしたり、釜でご飯を炊いたりなどは、ご自身でやらなければいけません。

 

薪で温める五右衛門風呂を完備。お風呂に入るために、薪割りから頑張らねばならない本格仕様…汗

併設されたお庭では、焚き火を楽しむこともできちゃいます。

ソロキャンプやグランピングが流行っている昨今ですが、このような本格的な田舎暮らし体験もいいのでは。

また、山野峡大田ワイナリーのワインはどれも本当に個性的。
日本ならではのブドウ品種をナチュラルに仕上げたそのお味は、ゆったりとした空気が流れる大自然の中で味わえば、さらに美味しく感じられること間違いなし!

夏のご旅行にオススメの、魅力いっぱいの山野峡大田ワイナリーへ、ぜひ足を運んでみてください!