あきる野市は、東京都の西に位置しており、東部は緩やかな丘陵地に囲まれた平野部、
西部は秋川渓谷や三ツ合鍾乳洞などがある、自然豊かな地域です。
「ヴィンヤード多摩」は、そんなあきる野市の東部に位置し、JR武蔵五日市線の「武蔵増戸」駅から、景色を楽しみながら徒歩10分で到着します。
「ヴィンヤード多摩」について
ヴィンヤードは「農場」を意味し、東京の多摩にある農場という意味です。
東京都で気軽に遊びに行けるワイナリーを目指し、約10年の歳月をかけて誕生しました。
そんなヴィンヤード多摩を運営するのは、現役歯科医師の森谷 尊文さん。
大好きなワインで「西多摩を盛り上げたい!地域に貢献したい!」
そんな想いで、地域・社会貢献を第一の目標にしております。
ヴィンヤード多摩のワイン
あきる野市は昔からぶどう栽培が盛んな土地で、以前は食用ぶどうの畑が通りに沢山並んでいたこともあり、水はけも良く、ぶどう栽培に適しているそうです。
現在自社農園では、シラー、ピノノワール、カベルネ・フラン、メルロ、シャルドネ、ビジュノワール、ヤマソーヴィニヨンなどを栽培しており、今後はあきる野市産のぶどうも、更に2倍以上に増やしていくそうです。
また、栽培にあたりボランティアも頻繁に募集しており、収穫や醸造体験をはじめとした様々な作業に地域の住民が参加し、地域に根ざしたワイン造りを行っています。
自然をいっぱいに感じられるテラス
ワイナリーには素敵なテラスもあり、天気が良い日はこちらでワインを楽しむもよし!
こちらのテラスで、ワイナリーイベントを行うこともあります。
また今後は、屋上テラスを増設予定だそうで、屋上で満天の星空や自然を眺めながらワインが飲める日もそう遠くないかもしれません。
今週末は、東京に居ながら、豊かな自然を味わえる、そんなあきる野市にあるワイナリー「ヴィンヤード多摩」で、ワインと自然を全身で感じてみてはいかがでしょうか。