日本ワインに対するイメージとして、「美味しそう」「国産の安心感がある」などのイメージが最も多いそうですが、
一方で「値段が高そう」「一本開けても飲みきれない」なんてお声もちらほら。
みなさまのご家庭において日々のお夕食時には、どのくらいの頻度でどんなワインが登場しているのでしょうか。

なんでもない日に飲むアルコールとして許容できるお値段、家庭料理にあわせやすいお味、無駄なく飲みきれる量・・・
いろいろ考えていくと、それらのバランスって大事ですね。

9月27日(火)に三菱食品から発売する「J-CRAFT WINE」が、それらのお悩みを一気に解決しれくれ、
毎日の食卓にあまりにもぴったりでしたので、商品開発をご担当された三菱食品の嶋岡さんにインタビューさせていただきました!

さらに、みんなでペアリングの実践も!
それぞれのワインが、どんな方向性のお料理に合うのか、ヒント満載です。

日本ワインらしさを楽しめる4種類

ワインの種類は、以下の4種。
それぞれの産地ならではの品種、そして各ワイナリーの個性が出ているワインです!

 


(左から)

・エーデルワイン 白
産地:岩手県
品種:リースリングリオン
リースリングと甲州三尺を掛け合わせた日本固有の品種。
爽やかでほんのり甘味を感じる軽快なワインです。

・五一わいん 赤
産地:長野県
品種:マスカット・ベーリーA、メルロー
こちらも日本を代表する赤ワイン品種、マスカット・ベーリーA。
さらに五一といえばメルロも外せません。

・十勝醸造 赤
産地:北海道
品種:山幸、ツバイゲルトレーベ
甲州、マスカット・ベーリーAに続いて、三番目にOIV(国際ワイン・ブドウ機構)に登録された国際品種「山幸」。山幸を65%使用した赤ワインです。
まだお試しになっていない方はぜひ!

・勝沼醸造(株) 白
産地:山梨県
品種:甲州
日本ワインといえば、甲州!
最近では甲州も様々な造りのものが出ていますが、こちらのワインは甲州品種そのものをストレートに感じられるタイプです。

使いやすいサイズとお値段!

こちらのJ-CRAFT WINEは、どれも1,380円(税抜店頭価格)!
容量はだいたいグラス5杯分くらい。
そう考えると比較的手に取りやすい価格ではないでしょうか。
この価格であれば、4本まとめて購入して、その日の献立にあわせてどれを開けようか決めてもよいかもしれませんね。

さらには、こちらのボトルは500mlとスマートサイズ!
ワインのフルボトルというと、一般的には750mlが多いのですが、やはり「一度には飲みきれない」問題が。
このサイズでしたら、2〜3人でグラス2、3杯ずつくらい楽しめてちょうどよいですね。
また、1杯目は白ワイン、2杯目は赤ワインのように、お料理に合わせて楽しんだり、ホームパーティーや女子会など
みんなで集まって、4品種飲み比べ!ブラインド大会!なんてのも盛り上がりそうです。

オープナーなくても、その日に飲みきれなくても安心!
いざワインのある食卓にしてみよう!と思っていても、抜栓が苦手という方もいらっしゃるかもしれません。
こちらはすべてスクリューキャップなので、どなたでも簡単に開けられます。
さらに日を跨いで楽しむ場合、バキュバンなどの専用のキャップがなくても問題ありません。

ワインがあるだけで、なんとなくテーブルは華やかになりますし、食卓での会話も変わってくる気さえすることも。
ぜひ、いつもの食卓に並べてみてください。

9月27日より全国のスーパーマーケット等にて発売です!

撮影場所
イタリアンキッチン SORRISOLE ソリッソーレ
https://sorrisole.com