渋谷のド真ん中に登場したアーバンワイナリー 【渋谷ワイナリー】 突撃レポート!

コラム

宮下公園跡地に巨大施設が登場!

渋谷の宮下公園があった場所を覚えていますか?
現在では「MIYASHITA PARK」という名前に変わり、素敵な商業施設の屋上に公園があるという、すごい建物に様変わりしているのだ!

去る8/4、その施設の3階に、なんと醸造所を併設するレストラン「渋谷ワイナリー東京」がオープンしました。

「渋谷ワイナリー東京」は、東京と大阪で「深川ワイナリー東京」・「大阪エアポートワイナリー」の2つの都市型ワイン醸造所を運営するスイミージャパンの、3番目となる都市型ワイン醸造所併設レストラン。

今回はそのオープニングレセプションに潜入してきました。

お店のワインやお料理について教えていただき、さらに醸造責任者の村上さんにも突撃インタビュー!

 

 

ワイン醸造タンクを眺めながら飲む楽しみ

カウンターの真正面には醸造タンクが並んでいます。
アーバンワイナリーだけに小ぶりの可愛いサイズのものですが、いろいろなワインを少しづつ楽しめるという利点があるそうです。

このいろいろなワインを少しずつを象徴するのが、この「タップワイン」。

7種類のワインを、少しづつサーブして飲むことが可能なんです。これは楽しい!

なんと「量り売り」にも対応していくそうで、お酒が強くない方でもいろいろな種類を楽しんでいただきたいという渋谷ワイナリーの気遣いが嬉しいですね。

 

 

ワインについては、自社のワインである深川ワイナリーや大阪エアポートワイナリーのワインが楽しめるのはもちろん、厳選されたインポートワインも揃っています。
そして、お食事も大充実です!
この日はレセプションということもあり、一口ポーションでしたが、グランドメニューには美味しそうなラインナップが勢揃い。その場で次回の予約を置いてきちゃいました!

 

醸造責任者 村上学さんに聞いてみた!

実は数年前まで、製薬会社でサラリーマンとしてご勤務されていた経歴を持つ村上さん。
どの様な経緯で渋谷ワイナリーの醸造責任者に就任されたのか、お聞きしてみた!

長らくワイン愛好だった村上さん。50歳の時に早期退職された際に、日本全国のワイナリー巡りをされる中で、セカンドライフを地方のワイナリーで過ごすのもいいなぁ、とお考えになられたそうです。

しかし、移住してまでというのは現実味がないと思っていた際に、立ち寄った深川ワイナリーで醸造の助手を募集されていることを知り、「やってみたい!」と応募されたそう。

最初は1シーズンくらい経験できたらいいなぁ、という感じだったところに、「渋谷ワイナリー」の話が持ち上がる。そのまま就職することになり、今回のオープンに向けての修行が始まったという。
なんともドラマティックな展開に驚きです!

そこから二年間、深川ワイナリーの上野さんの指導の下、渋谷ワイナリーでの活躍を夢見て、技術研鑽されていったそうです。

 

アーバンワイナリーなので、当然に近くに畑があるわけではなく、ブドウは買い付けてきます。
渋谷ワイナリーは、醸造に特化したワイナリーなのです。

他のワイナリーとは違い葡萄栽培という仕事が無い分、年間20種類以上のワイン醸造にチャレンジできるのは、醸造家からすると堪らない魅力があるという。
チャレンジとはいっても、もちろんお客様に「美味しい」と言ってもらうために、大変なご苦労をなされていらっしいます。

また、醸造に特化しているからこそ、多品種小ロットのワインをご提供することができ、お客様にいろいろな角度から楽しんでもらえるというメリットがある。と笑顔で語る村上さん。

お客様に自社のいろいろなワインを少しづつ試していただき、日本ワインを感じる最初の第一歩になる。渋谷というアクセスしやすい立地だからこその手軽さで、肩肘貼らずにワイワイと楽しんでほしい。そんな思いやり溢れる、大都会東京の、とっても素敵な渋谷ワイナリーでした。

村上さんはこれから一体どんなワインをリリースされていくのか?
とても楽しみです!

 

今回ご紹介した渋谷ワイナリーについての詳細は、こちら   をご覧ください。

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